僕はどうしてって嘆くけど
それでも時間は止まらなくて
僕だけひとりぼっち置いていくけど
でも確かに僕がいたベッドの上は
まだ微かに暖かくて
僕が居たことを表していて
下を見ると影があって
流れる砂と共に
僕の影も形を変えていく
なんだ
止まってなどいない
置いてきぼりなんかじゃなかった
目を閉じたから見えなかっただけで
耳を塞いだから聞こえなかっただけ
邪魔なものを退かして気付いた
夜が来たら眠くなるし
朝になったらお腹が空くしね
けして優しくはないけど
唯一一緒にいる君は
誰よりも僕の事を知ってる
僕が
死ぬまでずっと
いや
死んでもずっと
消えない君が羨ましいなんて
僕が思ってることは
君は多分知らないけど

