幼なじみ

「どうかしたの?」

瑠璃は、不思議そうな顔をしていた。

『僕のこれからの晩御飯を買いに行かないと行けないんだ。』

「私も一緒に行きたい。」

瑠璃の言葉に僕は、驚いた。

『いいけど帰るの遅くなるよ?いいのか?』

「うん、大丈夫!」

瑠璃は、満面の笑みで答えた。

『じゃあ、行こう。』

僕は、瑠璃と共に家の近所のデパートに行った。