夏の日の思い出　ノミ／著 | 野いちご - 小説投稿＆無料で読める恋愛小説・少女コミック

夏の日の思い出

恋愛(その他)

完

0

ノミ／著

作品番号: 112881

最終更新: 2008/07/21

総文字数: 2,939

ページ数: 17ページ

ステータス: 完結

PV数: 2,136

いいね数: 0

ねえ、覚えてる？

貴方と過ごしたあの日を。

今は、貴方はいないけど私は行きます。

一年前に約束をしたあの場所に…。

あの最初で最後に過ごした最高の夏の思い出と共に。

初めて書く女性目線の作品です。
変なところも多いと思いますが気にしないようにお願いします。

《男性作家にスポットライトを短編発表会参加作品です。》

この作品のレビュー

レビューを書く

レビューについて

2008/07/23 14:37

投稿者：哀神ゆうさん

エールを下さい。

女性目線の作品は今回が初めてだそうです。夏の定番の花火を渾身の努力で書きあげた作者にエールを送って下さい。男性トピから派生した企画短編ですが、是非一度お読みいただけたら幸いです。作者にエールを

続きを見る

もっと見る

この作品の感想ノート

感想を書く

感想ノートについて

あっ、へーぢ館長きて下さったのですか。
うれしいです。
遅くなっても感想をくれてうれしいですよ。
この作品をそんなにまで深く考えて頂けてとても感動をしています。

ノミさん

2008/08/15 10:29

ようやく、へーぢ館長の登場デス。
遅えよっΣ(￣▽￣;)
い…いや…真打ちは後から出て来…ぶつぶつ…

さ、さて、今回の短編。
最初は甘々な展開が続く恋愛物かと思ってたら──
い、いきなりあんな事になっちゃうなんてっ!?

うーん
良い人があんな目に遭わなきゃいけないってのは、ちょっと悲しいなあ…
しかし、そうやって彼が美化装飾される事によって、主人公の心理が浮き彫りになってるのも事実なんですよね。

複雑な気分です…(´･ω･`)
読んでみて思う所が色々あるって事は、良い作品なんだろうなー、という結論に達した曖昧な館長さんでした。

うう、何だかもやもやする