不安で泣きそうになっていた時… 運悪く停電が起きた。 暗く、静かな部屋に1人ぼっち… 外は不気味な救急車のサイレン音が響いてる… 「くら…い…」 「こ…わい…よ…」 あまりの怖さで涙もでなかった… ただただ胸が締めつけられる思いと1人ぼっちという怖さに怯えていた。 「誰か…助けて……」