「あ、あぁ。うん!
嬉しいよ!じゃあ、これからは、
4人仲良くしようね!」
「あぁ」
「でも、悪いと思ったなら、
さっきみたいに、もう、私のコト
からかわないでよッ!」
「それは、どうかなぁ〜?
だって梨香の反応面白いもん!」
「お、面白いって、なんなのよ〜!」
本当、隼人はふざけてばっかりで、真面目になんか話してくれやしない。
そして、最後に私の耳元で、
こう囁いて、下へ降りて行った。
「うそうそ。梨香の反応すごく可愛い。
だからいじめたくなる。
明日、楽しみにしてる。」
ードキッ
「ーッ///」
もうー!顔赤くさせるだけさせて、
おいて行かないでよ〜!!


