本当に変態なんだから! 部屋に2人きりは、やっぱり危険すぎだ! そして、晩ご飯に向かおうと部屋から出ようとしてた時。 「あっ、そういえば、こんなコトだけ しに来たんじゃなかった…」 いきなり、ドアの前で止まるから、 隼人の後ろを歩いていた私は、 「ウプッ… もぉ…、まだ何かあるの〜⁉」 隼人の大きな背中に、 顔をぶつけてしまった。