イケメン3人預かります!〜魅惑の6ヶ月間〜





「・・・」

「ふーん。否定しないんだ?」


だから、違う…
そんなコト言いたい訳じゃない。



ーバンッ!


私が大きな音を立てて、机を叩いたから
みんなが一斉にこっちを見る。
もちろん、隼人も驚き、しおりと日向くんも…


「もう…、いい。
隼人達が嫌なら、
私が悠くんと仲良くなるから。


じゃあ、ごちそうさま。」


まだ、残っているカレーを
返却口に持って行き、

私は1人で教室に戻った。