「それにしても梨香と、隣の部屋なんて
ラッキーだな。」
「へ?」
「まぁ、せいぜい朝みたいに
なんないようにがんばれ。
でも、オレだったら連れて行く
だけなんて、無理かも…
襲われないようにがんばって?」
「な、なんなのー、もー!
そんなコトありえないんだからー!
もう、隼人なんて嫌い!」
「うわぁ~気付く~。
でも、梨香はすぐにオレのコト
好きになるよ?
いや、絶対好きにさせてみせるよ」
そう自信満々で言う隼人。
すっごい俺様なんですけど…。
私が隼人を好きになるなんて
ありえない…
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