「そんなコトって!」
「陰でなんて、必要ねーよ…。そんなに傷ついたんだな…ごめん。」
「・・・」
「でもさ、あんなの嘘に決まってるだろ?照れ隠しだっつーの//」
「へ?」
どうゆうこと?
あれ⁉隼人、また少し顔が赤いよ?
「………今日の梨香、すごく可愛いよ。服もメイクも髪も似合ってる…
正直、ヤバイ…//
ほら、思ってるコト素直に言ったらこんなコトになるんだぜ?
こんな、べた褒めアイツらの前で出来るかよ…。」
ーキュン。
嬉しすぎて、胸が痛いんだけど…
まるで隼人じゃないみたい…
だって、いつもの意地悪でエロい隼人からは全然、想像つかない状況だもん。


