昼が過ぎ、さわやかな風が吹く中私たち五人はのんびり勉強していた。
「元気くん~おなかすいた~」
由真・・アピールっていうか、もうちょっと可愛いこと言おうよ・・・
元気くんはそんなに気にしない様子で
「もう一時だもんなー。よし、俺が昼飯作るよ!」
「えっ元気くん料理できるの?」
「まあ少しだけなら!バーベキュー用の材料もいっぱい買ってきたし、待ってて」
と広いリビングに向かっていった。
「すごいね、元気くん・・」
「由真、手伝ってきなよ」
「えーまじ?ちょ、早くない?」
「そんなことないよ、私と紗貴菜は”二人”で勉強してるからさ♪」
と二人を強調して美李が言う。
「わ、分かった。アピール出来るいいチャンスだよね!行ってくるね」
「「頑張って!」」
由真がリビングに向かい、私と美李は小声で話し始めた。
「由真めっちゃ女の子だね!」
「ね~!ちょーかわいい♪」
「進展するといいね♥」
「応援しよーーーーう♥」
「美李は好きな人いないの?」
「えっ!わ、わたし?///」
「あっいるんだ!聞かせてよーっ」
「もーやめてよ~。そういうのは恒例の深夜でしょ♪」
「えーーーー!まっ楽しみにしてるね」
美李の好きな人ってどんな人だろう・・
あんまり聞いたことなかったなあ
美李だったら年上のお兄さんとか好きそうだな~なんて
みんなの話、ききまくろっと♪
・・・その前に私も頑張らなきゃ泣
颯太くん・・早くきてーっ!

