皆の挨拶が飛び交う中、2年1組に入る。
「おはよう寧央、弥紗」
「おはよう紀右!今日も美人さんで!!」
「ヤッホーー♪」
私は自分の机にカバンを置いてから、寧央の机で話していた2人の元へ行った。
「ねぇねぇ紀右、今日3人でケーキ食べに行かない?割引券貰ったんだーー」
「えっ、ケーキ!?」
弥紗がピラピラさせてるのは、2丁目のケーキ屋の割引券。
甘いもの大好きな私の目は、キラキラと輝いた。
あっ、でも……
「ごめん、今日はムリだわ………」
「えーーー!?なんでムリなのぉーーー?」
「おはよう寧央、弥紗」
「おはよう紀右!今日も美人さんで!!」
「ヤッホーー♪」
私は自分の机にカバンを置いてから、寧央の机で話していた2人の元へ行った。
「ねぇねぇ紀右、今日3人でケーキ食べに行かない?割引券貰ったんだーー」
「えっ、ケーキ!?」
弥紗がピラピラさせてるのは、2丁目のケーキ屋の割引券。
甘いもの大好きな私の目は、キラキラと輝いた。
あっ、でも……
「ごめん、今日はムリだわ………」
「えーーー!?なんでムリなのぉーーー?」



