まぁ仕方ないのかもな。
だってオレが連れて来た所………さっきまでメッチャラブラブしてた所だから。
「な、何だってまたここなの……?///」
先程までのやり取りが再生されているのか、紀右は微かに頬を赤らめている。
オレはなるべく汚れてない所を探して、そこに腰かけた。
「座れよ、紀右」
「……うん」
ここは…ついさっきオレ達が両想いになった校舎裏。
まさかこんなに早くまた来るなんて、想像してなかったぜ。
「教室、パニックになってないかなぁ………?」
オレの隣に座った紀右がポツリと呟いた。
だってオレが連れて来た所………さっきまでメッチャラブラブしてた所だから。
「な、何だってまたここなの……?///」
先程までのやり取りが再生されているのか、紀右は微かに頬を赤らめている。
オレはなるべく汚れてない所を探して、そこに腰かけた。
「座れよ、紀右」
「……うん」
ここは…ついさっきオレ達が両想いになった校舎裏。
まさかこんなに早くまた来るなんて、想像してなかったぜ。
「教室、パニックになってないかなぁ………?」
オレの隣に座った紀右がポツリと呟いた。



