『あのさ紀右、おじさんとおばさんだったら、おじさんの方がヤキモチ妬きでしょう?』
綾芽ちゃんの言葉に、コクンと頷く。
だってホントにお父さんってヤキモチ妬きで、お母さんが別の男の人と話してると凄いイライラしてるもの。
その事を言うと、紅ちゃんがビシッと私を指差した。
『ズバリ!!紀右ちゃんのそのイライラモヤモヤは、ヤキモチ!!』
『ヤ……っ!?』
『そっかぁーー♪ついに紀右、十六夜君好きになっちゃったんだーーー♪』
お姉ちゃんが満面の笑みで言った一言は……
私にとっては超衝撃的な、“結果”だった。
綾芽ちゃんの言葉に、コクンと頷く。
だってホントにお父さんってヤキモチ妬きで、お母さんが別の男の人と話してると凄いイライラしてるもの。
その事を言うと、紅ちゃんがビシッと私を指差した。
『ズバリ!!紀右ちゃんのそのイライラモヤモヤは、ヤキモチ!!』
『ヤ……っ!?』
『そっかぁーー♪ついに紀右、十六夜君好きになっちゃったんだーーー♪』
お姉ちゃんが満面の笑みで言った一言は……
私にとっては超衝撃的な、“結果”だった。



