†Real feeling†

俺の愛撫に全く抵抗を見せない汐莉。




むしろ、受け入れてくれているようにも感じ る。




柔らかい肌の感触をもっと感じたくなり、俺は スカートから覗く彼女の細い脚に手で優しく触 れる。




さっき、ベッドの上で何度も触れた場所。




太ももをいやらしく撫でると、ピクンと体を跳 ねらせた。




｢慎、也…。そこ…は……｣




｢……嫌か？｣




内ももをなぞると、汐莉はギュッと脚を寄せ た。




｢ここ、じゃ…嫌……｣




恥ずかしそうに頬を赤らめ、小さく呟く彼女。




それって…誘ってんのか？