雅紀
「俺、思うんだけど、」

美樹
「なんだい、雅紀くん」

雅紀
「放送部って設定さ、
ほとんど活用されてなくない?」

里桜
「それは言ったらダメなやつ」

慎也
「てゆーか、それを言うなら
陽亜菜?みたいなキャラさ、結局、
ほとんど出てないじゃん。作者には、
多いキャラを動かす技術なんてないんだよ」

杞菜美
「ははっ、反論できないよ…」

美桜
「でも、私達の代から放送部って
色々変わったんだよ?」

雅紀
「行動力あるからな、俺達!」

美樹
「そのおかげか、先生からの信頼も厚い!」

杞菜美
「どうせだから、発表しちゃう?
部長さんとか!」

美桜
「うぇ!?するの!?今更じゃない!?」

美樹
「いいね!しよー!」

雅紀
「ノッたー!」