そして、事故から5日後、ひよりはようやく目を覚ました。 しかし、喋ることはおろか、頷くことすらもしんどそうだった。 あたし達は、そんなひよりに何もしてあげられず、ただ必死でひよりに笑いかけることしか出来なかった。