「俺…葵ちゃんのことが好きです。付き合って下さい」 …え? い…今何と…… 「か…会長……」 「…返事は今度のバレンタインデーにしてくれる?」 会長は柔らかく微笑む へ…返事は…… 「じゃあ…また明日……ね」 「は…はい…」 会長が離れていく い…今の出来事が信じられない… 会長…が私…を好き…? ホントに…!!? 私は家に着き自分の部屋に行くと一人で盛り上がっていた