「これから、生徒会を始めます。」
生徒会が始まった。
実は千優は、生徒会の一員なのだ。
でも、千優は生徒会に入って後悔している。
それは、放課後伯田と帰れないからだ。
「はぁ……。」
千優は思わずため息をついた。
「ねぇねぇ、今日伯田先生の誕生日なんだって~!!」
と、隣の女子がコソコソと話していた。
千優は耳をかたむけて、盗み聞きをした。
「貴方達、きちんと生徒会に参加してください。」
生徒会の人がとめてしまった。
伯田先生…今日誕生日なんだ!!
プレゼント考えておこ…。
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