『ぁっっ‼‼』 思わず声をあげてしまった。 やっぱり、かっこいい。 派手なスパイクを履いて、楽しそうにサッカーをし始めた。 そこへ、少し遅れ気味?の空がやって来た。 『ごめん、ゴメンー待った?』 待ってる時間はかなり長い。 でも、あの子に会ったら時間なんて忘れていた。 『あ、大丈夫だょ‼』 少し話してからテニスやったけど 全然、集中できない…。