《続編》ボクは誰?

不思議と、

力が漲ってきた。

あんなに自棄になって、

あんなに気力さえ、

なくしていたのに、

今では、

寝転んでいるのが、

嫌になるくらいだった。



ボクは、

すぐに起き上がった。

さっきまで、

あんなに重かった体が、

嘘みたいに軽い。

それもこれも、

絵美のおかげだよ。