こんな私が恋ですか。




あたしの胸がドキドキし始める。

ダメだ…。

この雰囲気に耐えられない。

ドキドキする音が聞こえてしまうんじゃないか…。

それくらい胸がドキドキする。


あたしは、その雰囲気に耐えられず動揺しながら話した。

「いや、でっ、でも…あたしも、面白いと思うし…須田くんのこと……あ!」

須田くん…名字で呼んじゃった…。


「ルール違反」

ニヤッと笑ってあたしを見る。