撮り終わって出来上がったプリクラを持ってると優翔くんは言った。 「半分に分けようか。鋏で切って分けてくれる?」 「分かった、優翔くんは?」 「俺、ちょっとトイレ行って来るからさ」 「うん」 あたしは、プリクラ機の側に置いてあった鋏でプリクラを半分に分けた。 次にまた優翔くんと撮ることあったら、笑顔で隣に写りたいな。 ドキドキして緊張するけど放課後デートとやらもなかなか良いかもしれない。 彼なら信じても大丈夫かな。 でも真っ先に ゙ありがとゔって伝えたい。