「優翔くん!」 あたしが呼ぶと彼はあの優しい笑顔でニコッと笑った。 …あれ? 優翔くんの隣に見たことない茶髪の男の子が一人…。 「凛菜ちゃん久しぶり」 「久しぶりで…ですじゃなくて、久しぶり!」 危ない、危ない…。 優翔くんはあたしの隣にいる栞里に目を向けた。 そして、 「太陽、この子だろ?」 太陽? 「お、おう…!」 少し照れた感じで太陽?だかって子は栞里を見た。