こんな私が恋ですか。




「それじゃあ…また明日な」

「うん…何かごめんね。泣いたりして」

「いや全然。泣き顔可愛かったから、むしろごちそうさまって感じ」

「な、何言ってんのよ!」

「ごめん、ごめん!」


あと何回だろう?

二人で笑いながら直接、話しが出来るのは。

いつものように家まで送ってもらって、笑顔のあたし。


「あ、そうだ」

「なに?」

「明後日。明後日、アメリカ行くから」

「明後日か…もうすぐだね」


また寂しくなる。

あたしは自分から抱き着く。