こんな私が恋ですか。




だるい身体を起こすと時間は7時を回っていた。

隣に優翔くんはいない。

どこ行ったんだろう?

……ってか、あたし家に電話してなかった!

どうしよう!

怒られるよ!

慌てていると、ガチャと扉が開いた。


「あ、起きた。おはよ」

「おっ、おはよ…」

「身体…大丈夫?」

「ちょっとだるいかもです…」

「そうだよな」


あたしの隣に座り頭を撫でてくれる。

あっ、それより!


「家に電話してないの!どうしよう!」

「彼氏の家に泊まります!…じゃダメ?」

「かっ、彼氏!?言っちゃうの!?」


かなりパニック状態。