「太陽から聞いたんだけどね」 「うん」 「成績めっちゃ良いらしい…クラスで5番以内には絶対入ってるって」 「…本当ですか?」 どうしよう! ピンチだよ…。 5番以内ってハードル高すぎるよ! 「うん。本気で勉強するよ」 「無理だけはしないようにね?」 栞里に心配されつつあたしはまた教科書を開いた。 今日は学校で居残りして勉強しようかな…? はぁ〜…とため息をつき放課後まで教科書と睨めっこを続けることにした。