あたしは図書室までの道を一人で歩いている。 最初は栞里がついて来ると言ってくれてたけど、相手が不満に思ってるのはあたしだけ。 他の子を巻き込む何て絶対に出来ない。 図書室は相変わらず人がいない。 あたしが入ると窓際の後ろの席に既に乃々愛さんはいた。 「…何ですか。呼び出したりして…」 「昨日の続き」 彼女は頭をコテンと傾け可愛い笑顔で言う。 今は可愛いと思えない。 「凛菜さん、勉強は得意ですか?」 「へっ…?」 いきなりの質問が… 予想もしてない質問が来たんですけど!