こんな私が恋ですか。




「あぁ…昼休みに図書室来て、だってさ」

「分かった、ありがとう」

「いえいえ…でもあいつ何で俺にわざわざ行かせたんだろーな」


笑いながら不思議そうに話す。


きっとわざとだ。


顔に似つかずえげつない事するんだね…。


思わずあたしも笑ってしまう。



…自分の席に着きじっと考える。

あの人はあたしが憎くてしょうがないはず…。

何をしてくるか分からない。


4時限目の授業が一切、頭に入らなかった。