こんな私が恋ですか。




「うん…」


不安な気持ちもあるけど、今は大丈夫だよね?

そう思いながら小さく頷いた。



「そんな暗くならないで!今からどっか遊びに行こっ!」

「そうだね!」


栞里は喫茶店の席を立ち上がりあたしを急かす。


この栞里の明るさに何回助けられただろうか。