「−……ってことがあったんです…」 「何応戦しちゃってるのよ!ほっときなさいよ…」 学校からの帰り道に寄った喫茶店であたしは栞里に相談していた。 「あいつなら何仕掛けてくるか分からないわよ〜…」 栞里はアイスコーヒーを掻き混ぜながら言う。 でも… この状況をどうして良いか分からない。 はぁ〜…気持ちが重いな。 明日から学校に行くのが憂鬱だよ…。 「まぁ…あんまり深く気にしない方がいいよ」 栞里の言葉は安心する。