「んー…暇」 栞里の言う意味も分かる。 宿泊研修が終わったばっかりで今日は午前中だけの授業。 午前中の全てがホームルームみたいな感じ。 「あたしちょっとトイレ行ってくる」 「いってらー」 ガタンと一人で席を立ち教室を出てトイレに向かう。 「疲れたな…」 ボソッと呟いてみても疲れは取れない。 ため息をつきながらトイレに入った。 すると、 「あっ…」