いつか壊れてしまう。 きっともう心は悲鳴をあげてるのに、こ の人は気づかないフリをしてるんだ。 偽りの強さを振りかざして、脆くて、繊 細で、弱い部分は誰にも見せてあげない 。 そんな彼を、私は。 守りたいと、願った。