訳もわからず連れてこられて、しかも、 この見るに耐えない格好で。 だけど平常心で居られてるのは、周りに いる女の子達も、ふわふわキラキラして るから。 そ、揃いも揃ってコスプレ大会? そんな風に思いながらそれを眺めている と、辻宮にグイッと手首を掴まれた。 「おい。何ボーッとしてんだ。行くぞ」 「え、だからどこに――――――……」 「黙ってついてこい。」 ……。 あっそ!!ついていけばいいんでしょ、 ついていけばっ!!