ギャーギャー喚く私とニヤニヤ笑う辻宮。 私は今すぐにでも浜辺に出たいのに、私は辻宮にしがみついているからそれができない。 冷静に考えれば、まだ足がついている状態なのにその時の私はもう大パニックで。 「お願い出してっ! なんでもする! なんでもするからぁ~!」 そうやって助けを請うと、辻宮がピクッと反応した。 「……なんでも?」 「はい!!泳げ、以外のなんでもっ」