近くにあるたっくんの顔を見るとすごくドキドキして幸せな気持ちになる。 でも、明日からどうするのかという不安が心を襲ってくる。 このままでは居られないことは分かっている。 分かってるけど、今はそんなこと考えたくない。 少しするとたっくんが目を覚ました。 少し雑談をしていたら今度は私が寝てしまった。 昨日の夜からあんまり寝てないせいだろう 。 私はたっくんの肩を借りて眠りについた。