ガクンっとからだに衝撃はあったけど痛くない
身体がなんか硬いものに包まれて・・・って・・・は?!
「んなっ・・・触んな!!!!」
またもや知らないど金髪の男の先輩
しかも今度はお姫様だっこされていた。
するとさっきの女顔男は
「先輩にも立ち向かうなんて・・・可愛い・・・
今年はこんな勇ましい後輩くんが入ってきたんだぁ」
は?!
あたしは男じゃないっつーの!!!
「ふざけんなよ毒舌ちびオヤジ・・・!!!
それと上にいるお前・・・死んだらどうすんだ!!
あとお前!!気安く女の子に触るな!!!!!!!!!!!!!」
そう叫ぶと・・・
瑠璃城は即座に表情を凍りつかせた
そして、小さく「汚い・・」とつぶやいた。
そして、私を抱きとめた奴も素早く手を引っ込めて後ろを向いた
「瑠璃城、里田。帰るぞ。」
里田・・・と呼ばれたのはあたしを突き落とした殺人鬼馬鹿
そいつは上からぴょんと降りると・・・
無表情で一瞬だけあたしを見ると男についていった。
瑠璃城は、泣いてしまった早川先輩に目もくれず・・・
甘えるように男の腕に抱きついた。
そのまま歩いていく三人の背中がむかついて・・・
真ん中にいる一番背の高いやつに・・・
「うおぉらぁあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
思いっきり助走をつけて、後頭部に膝蹴りをかましてやった

