変態野郎はお断り!!











「だからさ、身体で癒してよ、俺の傷。」




ありえないくらい冷たい表情には似合わず、淡々と言い放たれるのは





下 ネ タ












「・・・・・・こんのっ・・・無表情セクハラオヤジがぁあぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」










ゴツっ









自由だった足で、思いっきり顎を蹴飛ばす。


すると変態ヤクザは吹っ飛んで座り込んだ。













逃げるが勝ち!!!!!





すると、里田は誰かを呼ぶような仕草をした。



「お前ら・・・ちょっと取り押さえて。
俺にこんな野獣女抑えるの無理。」




またもや登場黒スーツ




また捕まってたまるか!!




「てめぇこんどは股間潰すぞ!!」



「・・・お嬢ちゃん?
ヤクザを舐めたらこまりますよ。」





さっきとは違い、ものすごい威圧感。

手が出ないあたしは、思いっきり溝内に拳を入れられた





「ぅぐっ・・・」



その場に倒れてうずくまる

痛い・・・





それを冷ややかに見下す里田




こいつ・・・逆らったらやばい!!!!!!!!!ガチで死ぬ!!!!!!!!!







「!!!!!!ごめんなさい!!
もう敬語使います・・・!!」




いきなりTHA☆土下座状態の私




「さっきまでの勢いは?」



「だって・・・いたいの嫌だし・・・」









半泣きで里田を見つめると・・・

里田は一瞬驚いた顔をして、また無表情に戻った







「まぁ。あやまったし許したげるよ
俺超優しくない?
普通だったらセメントだよ?」



「だ、だからそーゆー事言うなって・・・!!」











「(おい、なんだよこのイチャイチャ空間)」


「(俺たち来た意味あんのか?)」




「「んじゃ、若、失礼しますんで・・・」」







ちょっ・・・

セクハラ野郎と二人にすんなっつーの!!





黒スーツの役目は護衛だろ?!