レディースNo.1



蓮・那智『!?』



莉菜『証拠あるの?』


宮野と橘は黙り込んだ。



莉菜『殺気は私達じゃない。勘違いじゃないの?』



蓮『でも…』


華『しつこいのよ。もういい?帰る。』



蓮『おい…!』



私達は宮野の言葉を無視して空き教室を出た。