しばらくして
私達は手を繋いで教室へ戻った。



ガラッ


華『莉菜、蓮、おかえり♪』


莉菜『ただいま。』


蓮『おぉー』



そして華が近付いてきた。


耳元で
華『莉菜、綺麗になってる♪もしかして、ヤった?(笑)』


そう言うから私は顔を赤くした。