レディースNo.1




私は姿勢を正して、


莉菜『親父…いや、組長。邦原財閥と剣山組は知っていますか?』



親父も組長モードになって


父『知ってるが…』



莉菜『邦原財閥社長の娘が私の族にいます。』



私はまりあの事と
邦原財閥は剣山組と繋がっていることを話した。