愛しの黒ライオン



「獅子さん~本当は、彼女じゃないの?俺達に遠慮しないでよ~」


獅子さんは、ニコっと笑いながら目の前に居る、おじさんの手からコロッケを受け取り


「そんじゃ~遠慮なく頂きます」そう言って歩き出した。


「牡丹行くぞ」


やっぱり私は彼女じゃないのかな...でも彼女ですよ、なんて言えないよね...


さっきは、この距離が好きって言ったけど、やっぱり彼女だって言われたいかな...。