愛しの黒ライオン





獅子さんの指は細くて長くて器用そうな指先。あんな綺麗な指先で髪に触れられたら気持ちが良さそう。


『牡丹...来いよ』
『来いって...?』
『いいから来い』


ぼっと立っていると風斗さんに背中を押され獅子さんの立っている前の椅子に座らされる。


『あ、あの...お風呂とか入ってないし臭いし触るのはちょっと...』

『どんな髪型が好きなんだ?』