俊「どの族を調べてるんだ?俺、調べろとは言ってないが?」
創は、俺をチラッて見てから言った。
創「…桜蝶…」
俊「桜蝶?」
創「うん。あの、事件の事で調べてる」
あの事件…
確か…
副総長が植物状態になった事件の事か…
創「無駄なのに…」
創がボソッと言った。
無駄?
俊「どういう意味だ?」
創「だって、あの事件は咲ねぇが管理してるもん。だから、調べても意味ない」
俊「咲は、ハッキング上手なのか?」
創「ん~?うん。篤よりね~。だって、世界NO.1のハッカーだし」
え?まぢかよ…
ガチャ
あ。篤が出てきた。
うわっ。機嫌、悪っ!
創は、俺をチラッて見てから言った。
創「…桜蝶…」
俊「桜蝶?」
創「うん。あの、事件の事で調べてる」
あの事件…
確か…
副総長が植物状態になった事件の事か…
創「無駄なのに…」
創がボソッと言った。
無駄?
俊「どういう意味だ?」
創「だって、あの事件は咲ねぇが管理してるもん。だから、調べても意味ない」
俊「咲は、ハッキング上手なのか?」
創「ん~?うん。篤よりね~。だって、世界NO.1のハッカーだし」
え?まぢかよ…
ガチャ
あ。篤が出てきた。
うわっ。機嫌、悪っ!

