「副総長…」

「その言い方は、充さんが死んだみたいな言い方でしたよ…」

「びっくりさせないでください…」

「でも、よかったです!!充が…!!」

「じゃあ、明日は歓迎会ですか!?」

結城「おぅ」


って俺、充が死んだみたいな言い方してたか?


俺、一人だけ悩んでた。


幹部らは、すごく長いため息をしていた事に結城は、全く気づかなかった。


「副総長!!充さんは、何時に来るんですか?」


……………………。


あれ?そういえば、時間決めてないな…


どうしようか…


椎「ねぇ?決めてるよね?」


こぇ!!


あの可愛い椎が怒ってる!!


若頭が後ろにいる!!


俺、死にそう…