俺らが何も喋らずに、椅子で座っていると蘭龍と闇龍と玲がきた。
玲「佑さん…?咲は?」
俺は、首を横に振った…
玲「まだ…なの?」
俺は、次に横じゃなく縦に振った。
玲「お…遅くない…?」
玲でも、怖いんだろ…
親友が死ぬかもしれないから…
俺だって、怖い…
風「誰?」
…………。
誰に言ってるんだ?
主語を言えよな…
風「あっ…えーと…あなたは、誰ですか?」
俺を見ながら、言う男。
って俺にいってんのかよ?
(いや。見ればわかるでしょ?)
わかんねぇよ!
(本当にバカだね…)
バカじゃないし!
(いや、バカだよ)
ふん。勝手に言っとけ。
(へいへい)
玲「佑さん…?咲は?」
俺は、首を横に振った…
玲「まだ…なの?」
俺は、次に横じゃなく縦に振った。
玲「お…遅くない…?」
玲でも、怖いんだろ…
親友が死ぬかもしれないから…
俺だって、怖い…
風「誰?」
…………。
誰に言ってるんだ?
主語を言えよな…
風「あっ…えーと…あなたは、誰ですか?」
俺を見ながら、言う男。
って俺にいってんのかよ?
(いや。見ればわかるでしょ?)
わかんねぇよ!
(本当にバカだね…)
バカじゃないし!
(いや、バカだよ)
ふん。勝手に言っとけ。
(へいへい)

