桜蝶&蒼龍 【3】

永久「違うわー!わしやわし!」

『はいはい。知ってるよ。永久でしょう?』

永久「そうやで!」

『闇龍は、全員いる?』

永久「いるでー!」


ーーボコッ


迅「お前が言うな」

永久「なんでやー!」

『永久、うるさいよ』

永久「なっ!皆して、酷いわ!!」

『次、うるさくしたら…キレるよ?((黒笑』

永久「すんまそん…」


ふぅ。やっと、静かになった。


あとは、結城が来るのみ。


椎、玲。


頼むよ。


がちゃ


また誰か来たの?


椎「咲ー!」


ぎゅー


もう、誰よ…


って椎!?


何故に!?


椎「結城、連れてきたよー!外にいるよー!」


私は、窓から外を見た。


確かに、いる。


けど…


寒そう…


早く中に入れてあげないと!!


『皆!!したに降りるよ!!』

全員「へーい(はーい)」


私達は、したに降りた。


そして、誕生日会をやった。


皆、笑ったり飲んだりした。


すごく楽しかった。


結城も笑っていた。


でも、気になったのは…


李依ちゃんが充にすごく話しかけてた。


でも、充はウザイって顔してる。


どうしたのかな?