ブロロン ブロロン


ピクッ


きたみたい…


さてと、蘭龍に知らせないと!!


私は、中庭に急いだ。


パタパタ


「…でさ…」


!?


話し声!?


もしかして…


敵!?


私は、ソロソロと歩いた。


静かに倉庫の中を見た。


そしたら………………………



           蘭龍がいた