そして、7時…
決着の時間…
私も<麗蝶>にならないとね。
ーーースッ
「咲…」
『なんだ?』
「俺…」
『わかった。皆、準備しろ』
俺は、充の言葉を遮った。
(麗蝶の登場だー!)
ダマレ。
(すんません…)
~本編~
充「咲!!俺、行くぞ」
!!??
『わかった。決着をつけろ』
「あぁ」
俺は、ある所に電話した。
プルル プルル
ピッ
「誰だ?」
『俺だ。咲だ。もうちょっとだ。準備しとけ。合図したら、出てこい』
「咲か…わかった。絶対に勝てよ?」
『あぁ…』
今の電話の相手は、兄貴だ。
兄貴は、父さんに言うだろう。
あとちょっとで7時だな…
もう出発するか。
私は、下に降りた。
ザワザワしてたのが、私が来て静かになった。
『今から、危険な戦いをする。怪我をするかもしれねぇ。絶対に仲間を守れ。そして、自分もだ。死ぬなよ?絶対に勝つぞ!』
桜蝶「「「おおー!!」」」
『さてと。流星。ここに来い』
流星「はい?」
『いいから来い』
流星にペナルティを与える。
流星は、わからずここに来た。
そして、俺は…
バチン
流星の頬を叩いた。
皆、目を見開いた。
流星「イッテェ…」
下っ端「流星!!」
『何故、殴られたかわかるか?』
流星「知りません…」
『お前が、桜蝶を裏切ったからだ』
下っ端「え…?」
下っ端は、知らなかったみたいだ。
そりゃ、そうだろうな。
『私が知らないとでも思ってたか?』
俺は、手に持ってた写真を下にばらまいた。
決着の時間…
私も<麗蝶>にならないとね。
ーーースッ
「咲…」
『なんだ?』
「俺…」
『わかった。皆、準備しろ』
俺は、充の言葉を遮った。
(麗蝶の登場だー!)
ダマレ。
(すんません…)
~本編~
充「咲!!俺、行くぞ」
!!??
『わかった。決着をつけろ』
「あぁ」
俺は、ある所に電話した。
プルル プルル
ピッ
「誰だ?」
『俺だ。咲だ。もうちょっとだ。準備しとけ。合図したら、出てこい』
「咲か…わかった。絶対に勝てよ?」
『あぁ…』
今の電話の相手は、兄貴だ。
兄貴は、父さんに言うだろう。
あとちょっとで7時だな…
もう出発するか。
私は、下に降りた。
ザワザワしてたのが、私が来て静かになった。
『今から、危険な戦いをする。怪我をするかもしれねぇ。絶対に仲間を守れ。そして、自分もだ。死ぬなよ?絶対に勝つぞ!』
桜蝶「「「おおー!!」」」
『さてと。流星。ここに来い』
流星「はい?」
『いいから来い』
流星にペナルティを与える。
流星は、わからずここに来た。
そして、俺は…
バチン
流星の頬を叩いた。
皆、目を見開いた。
流星「イッテェ…」
下っ端「流星!!」
『何故、殴られたかわかるか?』
流星「知りません…」
『お前が、桜蝶を裏切ったからだ』
下っ端「え…?」
下っ端は、知らなかったみたいだ。
そりゃ、そうだろうな。
『私が知らないとでも思ってたか?』
俺は、手に持ってた写真を下にばらまいた。

