桜蝶&蒼龍 【3】

私は、皆をチラッと見て言った。


『これは、私の問題なの!邪魔しないで!充の仇は、必ず討つ!だから、安心して!あと、私は大丈夫!まだ、戦えるわ!』

風「咲…」

『私をなめんなよ?』

私は、全員に向かって言った。


『さぁ。白虎総長よ。殺ろうぜ(ニヤッ』

白虎総長「フッ そう来ないとな…でも、お前は負ける。そんな傷で戦って勝てるわけないだろ?今にも、倒れそうなのによ」

『フッ 負けないよ。絶対に勝つ!』

白虎総長「ククッ まぁ。頑張れ」


白虎総長が言った事は、確かに当たってる。


どんどん、気分が悪くなってる…


でも…


戦わないと…


充の仇を取るまでは…