白虎「お前ら、手加減するなよ?」

白虎下「おぉ!!」


下っ端が向かってきた。


私は、素早く指示を出した。


『蘭龍は、下っ端を!闇龍の幹部以上は、まだ戦うな!下っ端は、戦え!』

蘭闇「了解!!」


バキッ

ボコッ

グワッ

パシッ


そして、白虎の下っ端は全滅した。


『皆、ありがとう!』

闇蘭「はい!」

咲『さてと…あとは、あんたらだけだよ?』


白虎の総長は、悔しそうな顔をしていた。


でも、急に笑い出した。


白虎総長「ハハッ バカか?俺がそれで終わると思うか?」


白虎総長が指を鳴らした。


私は、周りを見た。